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2014.05.07(Wed):占い
いや~、何だかワクワクする、 テーマですね。西洋占術ⅤS東洋占術!

現代占い師の中には「西洋占術」と「東洋占術」の両方を掛け持ちされる方も多くいらっしゃいますね。
 では、「西洋占術」「東洋占術」がどれだけ、どのようなものがあるのかざっと上げてみましょう。

先ずは「西洋占術」から。

・西洋占星術  ・タロット  ・誕生日占い  ・夢占い  ・トランプ占い  ・数秘術

・ダウジング  ・ルーン  ・水晶占い  ・宝石占い



「東洋占術」

・易学  ・九星術  ・姓名学  ・四柱推命  ・紫微斗数 ・観相学  ・算命学  ・九星気学
 
・東洋占星術  ・奇門遁甲 


ざっと上げてもすごい数になりますね。
 これらの占法がさらに色々、大小に分けれていますし、これら以外にも占法はあります。
太古の占法をこれに加えたらその数は100や200は超えるでしょう。
 余談ですが、太古の占法の中にはすでに「失伝」されてその形式だけが残ったり、原理、原則がもはや、うかがい知る事は不可能になったものもあります。

太古の占法の例を上げてみたら次のようなものがあります。

・風占い  ・火占い  ・鬼道  ・虹占い  

など、まだまだありますが、占いは太古の時代からあったんですね。
はい、話を戻しましょう。

では、この「西洋占術」と「東洋占術」の「原理、原則」を比べてみてそれぞれの、長所、欠点を見ていきましょう。
 勿論、各占法一つ一つ見ていくわけにはいけませんので、ザックリ「西洋」「東洋」の「原理、原則」を見ていきます。

「西洋占術の原理、原則」その1「西洋占星術」

「西洋占術」の代表格と言えば「西洋占星術」ですね。歴史は約4000年と古く流石、「西洋占術」の代表格と言えるでしょう。
「西洋占星術」の骨格が出来たのは古代バビロニアが起源とされ、「天の星々と神々」を結び付ける考え方をしました。
 その「読み取り」(解釈)も星位を描いて占うものではなく、事前にそれぞれの星に付けらていた「抽象的な意味」(火星ならば軍神ネルガルに対応していたから凶兆とする)を読み取るものでした。

 それから、長い時を経て「天文学」も発達し、これを「古代占星術」が取り入れ、現在の「ホロスコープ」を用いる「西洋占星術」に発展したのが約紀元前1000年半ばとされています。


「西洋占星術」はその名の通り「星」の「運行」を読む事で人にどのような影響があるかを説いたものです。
要するに、複雑に軌道を描く「星」の軌跡を追う事でその時に生まれた者がどのような「運勢」を辿りやすいか、または
 現在にどのような影響を及ぼすのかを説いたものです。





「西洋占術の原則、原理」その2「数秘術」

「数秘術」の創始者はピタゴラスの定理で有名なピタゴラスと言われています。
 ピタゴラスの後、その思想はプラトンへ引き継がれ「数学」の発展と共に成熟していきます。
相談者の生年月日(西暦)姓名などを数字に置き換えて固有の計算式に基づいて運勢的「傾向」や先天的な「宿命」を説いています。
 簡単に説明しますと、生年月日、姓名を数字に置き換え、一桁になるまで足し算をし最後に出た数字の持つ意味から占います。

要するに「数秘術」は「運勢」を「数字化」しているわけですね。


まぁ、ザックリと「西洋占術」の「原理、原則」と言われているものを上げてみました。
次は「東洋占術」の「原理、原則「」ですね。


「東洋占術の原理、原則」その1 「易学」
 
 何度もこのブログでお伝えしているように「易」の「原理、原則」は「陰陽論」です。
「陰陽交わって萬物生ずる」この一文に尽きる訳です。
何事も「陰」と「陽」とに分かつ事が出来、それらが、交わる事により「運」が生ずるわけですね。
 更に「運」には「三才」という考えがあります。
「三才」とは「天」「地」「人」で「地運」は「受け皿的役割」を担い、「天運」は「先天後天的宿命」を担い、「人運」は「造化」を担います。またこれらの「運」があいまる事により「個々」の「個性」を持った「運勢」になっていきます。


「東洋占術の原理、原則」その2 「観相学」

「観相学」とは本来「顔」「手」だけに限らず「身体」すべてを用いて占っていきます。「身体」だけでなく「声」「喋り方」「歩き方」「仕草」なども判断基準になる場合があります。
 そして「観相学」において一番大切な「氣色」「血色」「神氣」を観る事が何より肝要です。

実はこの「観相学」も「陰陽論」を元に発展、発達して来たものです。
そして「陰陽論」と「造化論」を以って「観相」を行うわけです。

ここで少し「造化論」を説明しないといけないでしょう。あまり耳にした事がない「論」でしょうから。
「造化論」は「易」の中に「隠し言葉」「隠語」として出て来ます。世界中の「易」を述べている書物を知っているわけではありませんのでもしかしたら、世界中の「易経」「十翼」などを調べればあるいは「造化」の単語が見つかるかもしれません。
 この「造化論」は先に述べた「三才」と深く関わりがあり「陰陽交わって萬物生ずる」の先を述べています。もしくはその過程を述べています。

どういう事かと言いますと。

「陰」=「地」
「陽」=「天」
「萬物」=「人」

と言っているわけです。ここで言う「人」は「ヒト」と言う意味だけでなく、あらゆる「生命」「事象」を指します。
ただし「運勢学上」は「萬物」=「ヒト」と主に言っているわけです。

これが「観相」においても、例えば。

「地」=苦労
「天」=環境
「人」=努力
 
苦労×良い環境×努力=開運(例えばです)

と言う法則性を以って「観相」を行うわけです。

要するに「造化」とは、今ある状況、環境に「どう人が考えたら」「どう知恵を使えば、絞れば」「どう成長すれば」「開運」出来るのか?を説いているんです。
これは「麻衣相法」という「古書」にちゃんと記されています。

「陰陽論」の中に「造化の精神」はすでにあるんですが、特に「運勢」を述べる時は「陰陽論」だけでは不十分になる時がありますので、そのような場合は「造化論」が必要になってきます。



「西洋占術」ⅤS「東洋占術」、中々面白いテーマで、今回は特に「原理、原則」に焦点を絞って比べてみましたが、結果は「東洋占術」に軍配が上がりますね。

「西洋占星術」も一見「原理、原則」が有りそうで、しかし、そうれだけでは「人の運勢を計る事は無理」でしょう。
この世に生まれ落ちた時のそれぞれの「星」の位置を計る事で人に対する影響を運勢的に計ろうとしたのは中々面白い発想ではあったと思いますが、「星の位置だけでは人に対する影響は極微小と言わざるを得ません」

「数秘術」も創始者が「ピタゴラス」であったために必要以上の「説得力」があったのは否めませんし「人の運勢は数字化出来るほど単純ではありません」


しかも、「西洋占術」の多くは「運」と言うものが「何なのか」を深く理解出来ていません。
 その証拠に「西洋占術」の多くは、どのような「占法」であっても、結果的に「分析」「傾向」を述べているに過ぎないからです。
 「占い」のもっとも大切な「未来」を「観る」方法が無いのであまり実戦的とは言い難いですね。
やはり、「西洋」は元々「神秘思想」が中東、ヨーロッパなどでは大変流行してましたし、その影響もあって「運勢」というものにある種の「神秘性」を見出し元からあった「神秘学」「神秘思想」と融合して生まれた経緯があるので「原理、原則」は後から当てはめたような形跡がある「占法」も「西洋占術」には多数あります。

「東洋占術」、こと「陰陽論」「造化論」は「初めから哲学、思想と原理、原則が一体化」していますので、「根源的法則」として成り立っています。
 たしかに「東洋占術」の中にも非常に疑わしい「原理、原則」も存在します。その中には漠然とそれが当然に「受け入れられている」「論」などもあるのは事実ですが。
 そもそも、「運を司る法則」は多くは存在しない事くらいちょっと考えたら分かるはずです。「運を司る法則」が今日のように多数存在すること自体「不自然」です。


ですが、何が「東洋占術」のすごい所で「西洋占術」に無い所かと言いますと。
 「開運」に何が必要か?ということが「東洋占術」要するに「陰陽論」「造化論」にはあります。
「西洋占術」には「開運」に何が必要かがスッポリ抜けていますのでやはり、実戦的ではないと言わざるを得ません。

「開運」には古今東西、人の「苦労」「努力」「知恵」などが必要なんですね。それを無視して「開運」は有り得ません。
 そして、更なる壁が現れた時こそ、または今までの「苦労」など比ではないくらいの「困難」が現れた時こそ「飛躍」出来るチャンスなんですね。
 本当の意味での「開運」とは「陰」「陽」の助けを借りながら「人」が「どう考え生きて行くか」にかかっています。


何処までも「ヒト」の「努力」と「知恵」です。
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