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2014.03.26(Wed):占い
今までとはちょっと、毛色が違うテーマですね。陰陽師とは・・・
 ですが、占い師の中に「私の家系は元々陰陽師の出です」とかこのような類の事を言う占い師が大変、多いので今回取り上げてみようと思います。
 
 まず、皆さん「陰陽師」は日本産でしょうか?それとも中国産でしょうか?これは中々難しい問題です。それは何故かと言いますと、厳密に言えば呪い(まじない)をするような陰陽師は中国には存在しないからです。そういう意味で言ったならば「陰陽師」は日本産と言えるでしょう。ちなみに私、ミズハは「陰陽師」は日本産と思いますが。
 元々、中国では「諸氏百家」の中に「陰陽家」という門派がありました。「諸氏百家」とは、中国の春秋戦国時代に現れた学者、研究者、学派等の総称です。ちなみに「諸氏」は老子、荘子、孔子・など人物を指し「百家」とは需家、道家、法家などの学派を言います。「陰陽家」はその学派の中の一派です。
 「陰陽家」は陰陽論と五行論を研究していた学派で「呪い(まじない)」とか鬼から人々を守る日本版「陰陽師」みたいな事は一切行っておりません。
 ですから、「陰陽師」は日本産と言う事になります。
それでも大元は中国の「陰陽家」がその発祥だと言われる方もいますが。「九星気学」の」コーナーでも述べましたが、「原則、原理」を曲げたらそれは、もう別物なんですね。
 よく、自分の家系が陰陽師だとか言われる占い師達は自分のそのバックボーンを背景にし占い師であることに、ある種の説得力を「故意に持たせようとしている」節が見受けられます。陰陽師の家系というのが本当ならある程度は仕方ありませんが、そもそも、「陰陽家」は占いの類はしておりませんから、そのバックボーン自体、実はかなりあやふやなものですが。(厳密に言えば陰陽家は占い行為をしてはおりませんが、中には個人的に占いをしていた方もいたでしょう。ですが、陰陽家はあくまで陰陽論、五行論の「研究」が主目標であったので、占いをする一派ではありませんし呪いをする一派でもありません)
 

よく、霊能者や祈祷師、または住職、僧侶、神官、宮司などの聖職者が「占い」をするのを見たり、聞いたりします。
 その逆で「占い師」が「お祓い」「お清め」等をしたりすこともよく聞いたり、目撃したりしますが。
そもそも、これがこの業界が住み分けが出来ない理由の一つです。
 厳格、厳密に言えば「占い」と「お祓い」は別物同士ですから、これらを一緒に行うのはお門違いです。簡単に説明すれば、「車」のレーサーと「バイク」のレーサーがこれを同時に行っているようなもんです。
 探せば、中にはちゃんと両方の資格を取得して両方のトレーニングをされた方もいらっしゃるでしょが、基本的には違うもの同士ですから、これで良い実績を残すのはかなり骨だと思います。
 これと同じで、「占い師」は「運」を専門に扱い、「神官」「住職」「祈祷師」達は人々の心の「信仰」と場合によっては「穢れ」を払い、これらを専門に扱うべきです。
 
 決して「占い師」が「お祓い」や「お清め」をしたり、「神官」「住職」「祈祷師」達が「占い」をするのがダメだと言っているのではありませんが、一つを極めるのでさえかなりの勉強、修練、人間性、時間などがいるのに、かなり難しい学問を二つも掛け持ちするのは結局中途半端な使い手になるだけだと思います。 

 ちなみに私の属しています其仙流も一応「お祓い」「お清め」などもしますが、ちゃんと「運勢学」の勉強、鍛練とは別に「そっち系」の修業、修練、鍛練もします。
 確かに、ある意味両方とも「直結」はしませんが「間接的」に横の繋がりはありますので、ある程度は仕方ないですが、「餅は餅屋」にしておくべきだと思います。
 
 
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